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36 | 電気に関わるしごと |
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マクセルイズミでは、豊かで快適な生活を支える商品を目指してドライヤーや電気シェーバーなどの家電製品や電気工事で使う工具を作っています。
まず、お客さまが欲しいと思う商品を考えた後、商品をつくるために必要な設計図をつくります。
設計図には、平面的な2Dや立体的な3Dを使っています。
設計図ができると、検査・検証でOKが出ると、商品のひとつひとつのパーツ・部品を作ります。
これを加工と言います。
電気を発電所からみんなの街や家まで届けるための工事に使う電設工具には、12トンの力が出せるものもあります。
車6台を押し上げられるパワーですが、力を発揮するためには、寸法通りに加工することが大切です。
小さなものから大きなものまで、様々なパーツ・部品ができると商品の組み立てが始まります。
商品は1分に1台のスピードで完成し、お店に並んで皆さまの手元に届きます。
マクセルイズミでは、商品を考えるところから皆さんの手元に届ける販売までの、最初から最後までを手掛けています。
設計図をもとに商品を試しに作り、検査・検証に入ります。
検査・検証では、つくった商品が設計図通りか?ちゃんと動くか?手に持った時に使いやすいか?など考えていたイメージをきちんと形にできているか確認します。
マクセルイズミでは、商品を考えるところから皆さんの手元に届ける販売までの、最初から最後までを手掛けています。
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