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28 | 病院のしごと |
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リハビリテーション:患者さんがふだんの生活に戻れるようにサポートするしごと |
病院に来る患者さんの治療や健康診断はもちろん、ご自宅に行く訪問看護や、公民館などに出向いて健康講座なども行っています。
また、地域のしあわせ創りのために、講演会やロビーコンサートなども開いています。
病院ではいろいろな人が働いています。
体の悪いところを診察する医師、医師と一緒に患者さんをサポートする看護師、介護をする介護福祉士、病気や怪我をした人が元の生活に戻れるよう支援(リハビリテーション)する理学療法士や作業療法士、お薬を出す薬剤師、食べ物のアドバイスをする管理栄養士、ほかにも多くの人が仕事をしています。
リハビリテーションとは「失った機能をふたたび取り戻す」という意味があります。病気やケガなどをして、障がいをかかえた方が、ふたたびその人らしい「あるべき姿」を取り戻し、豊かな人生を送ることができるように支えて助けていくことです。
運動や電気、温熱など様々な方法でリハビリをする「理学療法士」、生活をする上でのいろいろな行為をしながらリハビリをする「作業療法士」、話す、聞く、食べることの障がいに対してリハビリをする「言語聴覚士」などです。
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