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15 | 農産物をつくるしごと |
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順調に成長しているか、木や農産物が病気にかかっていないかなど注意して観察を続けます。
皆さんの元気のもとは「ご飯を食べる」こと=農業では「肥料をまく」など、人間と同じように扱いそして、収穫の時にたくさん実るように大切に育てます。
また、強い風が吹く台風や大雨でなどで木が弱くならないように対策をします。
いよいよ食べごろをむかえる農産物を収穫します。
せっかく実った農産物もそのままにしてしまうとくさったりして食べられなくなってしまいます。
農家さんや農協は農産物が一番おいしく食べられる時期をよく知っています。
この時期が過ぎないように、そしてキズがつかないように一つ一つ丁寧に収穫して行きます。
農産物一つ一つの大きさや色、甘さ(糖度)を調べ分ける仕事を「選果」と言います。
選果が終わった農産物は大きさごとに箱に詰め「出荷」されます。
「出荷」は箱づめされた農産物をトラックや飛行機を使い全国の市場やスーパーに届ける事を言います。
現在では人工知能「AI」を駆使して、大きさや甘さを判別して、自動的に箱詰めすることができます。
りんごで例えると、1日に30,000個を自動的に調べる事ができるんですよ。
収獲できた農産物は全国の皆さんに届けている他にも、近くのスーパーや農産物直売所でも売っています。
朝採れたての野菜やくだものを農家さんがお店に持ち寄り並べます。
採れたての農産物はとても新鮮でお店に来たお客様に人気があります。
皆さんもぜひ採れたて野菜を食べて見てくださいね。
ログインしたらクイズのこたえあわせができるよ。
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収穫から選果を実際にしてみるよ!
どんなリンゴを、どうやって分けているんだろう??
お仕事先 | JAながの ながのフルーツセンター
長野市大町975 |
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勤務時間 | 2 時間 |
対象学年 | 全学年 |
別途参加料 | 不要 |
駐車場 | 有 |
保護者のお仕事 | 有 低学年はサポートをお願いします |
備考 |
持ち物 汚れてもいい服装、運動靴、長靴、軍手、りんごを入れる袋 ※少雨決行のため、カッパの準備もお願い致します。 ※ 集合場所:JAながの ながのフルーツセンター (長野市大町975 東北中学校北側) 体験場所:同会場と近隣のりんご畑(徒歩移動) |
ご予約は保護者の方が行ってください。会員登録をしてログインすると予約をすることができます。予約受付前は日程が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
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