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04 | 【オンライン体験】 クリーンセンターのしごと |
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集められたごみはクリーンセンターに運ばれます。
ごみを乗せた車は、車のままプラットホーム(ごみを降ろす場所)に行きます。
プラットホーム内には大きな扉があり、その奥にピット(深さ15メートルほどのごみを溜めておく場所)があります。
ごみは車からピットの中へ降ろされます。
プラットホームでは1日に約120台の車が出入するので、ごみを出しに来たひとが安全にごみを降ろせるように車の誘導を行います。
計量はプラットホームに入る時とごみを降ろした後に行います。
それでごみの量を把握します。
また、ごみを燃やすにはお金がかかります。
そのため、ごみの重さに応じてお金を徴収します。
ピットの中には最大1.5トンのごみをつかめる大きなクレーンがあります。
そのクレーンでごみを焼却炉(ごみを燃やすところ)に移します。
また、焼却炉にごみを入れた時にごみが同じように燃えるように、クレーンでピット内のごみをつかんでは離すこと(かくはん)を繰り返し行い、ごみを混ぜる作業を行います。これもごみをしっかりと燃やすための大事なしごとです。
モニターを見ながら異常がないかチェックします。
空気の量や温度の管理を行い、安全にごみを燃やしています。
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